
2025九州印刷情報産業展が5月30日金曜日、31日土曜日の両日、福岡国際センターで開催される。今年も九州サイン&デザインディスプレイショウと共催、クリエイターが作品を展示するクリエイターズエキシビジョンも開催する。
メーカー・ベンダーからは、電子写真方式のトナー印刷機が多数実機展示されるほか、アパレルやグッズ印刷に適したDTF(Direct to Film)インクジェットプリンターも出展される。またパネル展示ながらワンパスインクジェット印刷機の紹介も多い。
今回はメーカー・ベンダーによるセミナーも併催される。株式会社光文堂は30日午後1時30分から午後3時まで「ホントにそれが原因ですか?迷走しないトラブル対策の考え方」を、株式会社小森コーポレーションは31日午前10時30分から正午まで「アナログ工場からの脱却!事例から見る印刷工場DXの進め方」を、株式会社モリサワは31日午後1時半から午後3時まで「生成AI時代における創作と法的留意点」を講演する。
印刷会社からは、旭紙工株式会社、株式会社イースト朝日、井上紙工印刷株式会社、音成印刷株式会社、カーディナル株式会社、株式会社第一印刷、鹿島印刷株式会社、鬼頭印刷株式会社、クロカミスクリーン印刷株式会社、有限会社ハラダ印刷、久野印刷株式会社、プリントネット株式会社、有限会社マジカルプレス、緑屋紙工株式会社、株式会社メイセイプリント、協業組合ユニカラーなど16社前後の出展が予定されている。
詳しくは2025九州印刷情報産業展公式サイトへ