
TOPPAN株式会社は2022年10月に使用するプラスチックフィルムをすべてポリプロビレン(PP)ベースにしたパウチを開発したが、このほどエスビー食品のレトルトカレー「未来のJAPANESE CURRY」に採用された。単一素材(モノマテリアル)のため、従来のアルミ箔やプラスチックなどとの複合素材に比べリサイクル適性が高い。
同社は同製品を拡販し、2030年までに売上300億円(関連受注含む)を目指す。
TOPPAN株式会社は2022年10月に使用するプラスチックフィルムをすべてポリプロビレン(PP)ベースにしたパウチを開発したが、このほどエスビー食品のレトルトカレー「未来のJAPANESE CURRY」に採用された。単一素材(モノマテリアル)のため、従来のアルミ箔やプラスチックなどとの複合素材に比べリサイクル適性が高い。
同社は同製品を拡販し、2030年までに売上300億円(関連受注含む)を目指す。