
信英広告株式会社(渋谷区渋谷2-6-11、設立1982年11月、資本金2000万円)は2026年1月7日、東京地裁より破産開始決定を受けた。負債総額は債権者約20名に対して約3億円。
広告業を中心にイベント企画なども手がけていた。全国紙、地方紙や大手出版社などに販路を有し、2006年2月期には売上高37億1130万円をあげた。以降はインターネット広告の台頭や価格競争の激化などにより減収傾向となっていたが、収益性の観点からインターネット広告事業の拡大には消極的で、得意分野の紙媒体への注力を続けていた。2021年2月期にはコロナ禍の影響で顧客の広告出稿が落ち込み、売上高7億4969万円に減少、同期は1966万円の最終赤字を計上していた。コロナ融資で維持していたが、限界に達し、今回の措置となった。














