
サンメッセ株式会社(岐阜県大垣市)は2026年2月2日、広告制作業の株式会社トーン・アップ(東京都中央区)との間で業務提携契約を締結した。サンメッセの子会社である株式会社Sincを含めた3社間での協業として推進していく。
株式会社トーン・アップは、創業100年以上の歴史を持つ総合クリエイティブカンパニー。グラフィック制作、映像制作、レタッチ、広告製版、展示会企画・運営、デジタル領域まで幅広い分野で高度なクリエイティブサービスを提供し、その豊富な専門性と制作体制は 顧客から高く評価されている。
一方サンメッセは、一般商業印刷を中心に出版・包装印刷を手がけ、企画・デザイン・製版・印刷・製本・製袋まで一貫生産を行う総合印刷会社。またSincは、統合報告書をはじめとする企業のコーポレート・コミュニケーション領域において、企画立案から制作、コンサルティングまでをワンストップで支援している。
3社の高度な専門性を相互に活用することで、各種印刷物/デジタル領域の企画・制作から、企業の情報発信・ブランド形成を支える企業コミュニケーション領域までを 一体化した提案・支援ができる体制を整える。
具体的には ①相互クロスセルの推進 ②各社同一の顧客企業における未接触部門への相互アプローチ及び双方商材の提案 ③ 受注案件の一部業務に関する委託 ④ ナレッジ及びリソースの相互活用――などを行っていく。
なお同日に発表されたサンメッセの2026年3月期第3四半期連結累計期間における売上高は124億6600万円(前年同期比1.1%増)、営業利益は7500万円(前年同期比49.9%減)、経常利益は2億6200万円(前年同期比20.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9400万円(前年同期比63.8%減)となった。














