カタリナマーケティングジャパンのリテールメディアプラットフォームが全国のドラッグストアのカバー率約40%に

カタリナマーケティングジャパン株式会社(東京都港区)が提供する日本最大規模のリテールメディアプラットフォーム「AOUMI」がこのたび、株式会社ツルハホールディングス(北海道札幌市)で採用されることが決まった。これで「AOUMI」を採用するドラッグストアは全体の約40%に達することになる。

リテールメディアとは、小売企業が持つ顧客データ(POSなど)を活用し、広告をデジタルサイネージやスマートフォンアプリなどのメディアに効果的に配信する仕組み。同社では、AOUMIの各参画リテーラーから実購買データを預かり、メーカーのマーケティング活動に活用できる市場データとして統計データ化。インサイトの導出や施策のターゲティングに活用している。

カタリナマーケティングジャパンは、1999年設立のマーケティング会社。同社のプラットフォームにはスーパーマーケットやドラッグストアなど、日本全国120以上のリテーラーが参画している。スーパーとドラッグストアのカバー率は52%超。ネットワーク内の店舗は1.3万店、消費者ID数は1.5億を超えており、年間売上14兆円というひとつの大きな経済圏になっている。

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