株式会社ティーエムビー(埼玉県)破産開始決定 負債総額は約5億1000万円
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株式会社ティーエムビー(埼玉県志木市下宗岡4-25-9、2010年6月設立、資本金300万円、山崎広志社長)は2026年10月9日、さいたま地裁より破産開始決定を受けた。

負債総額は債権者125名に対して約5億1000万円。

本社地に工場を構え、商業向けの製本・印刷を行っていた。大手印刷業者を主体に営業基盤を築き、ピーク時の2018年10月期には売上高4億9294万円を計上していた。しかし、ペーパーレス化の流れから業績は低調に推移し、人件費・光熱費の高騰で採算面が悪化。大型機械を保有していたこともあり、電気料金の値上げによる固定経費の負担も重荷となっていた。

ファクタリングを利用して資金調達を図っていたが、手数料が高く資金繰りのさらなる悪化に伴い、事業継続が困難となり、2026年9月29日をもって事業を停止した。

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